クラブ員紹介
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3年目(執行部) (コメントは新刊パンフより)

でがわ
でがわ(部長)

彼は、このクラブの部長であるが、言うこと為すことの全てにおいて寒い。顔、声、芸風は、 出川哲郎そのものであり、てっちゃんと呼ばれている。

張作
ちょうさく(副部長)

鈴木瑞穂……?そんな人、僕は知らない。だから紹介しようがないので替わりに クラブで飼っている(というか住み着いてしまった)自転車に乗れる曲芸熊につ いて紹介しよう。
 荒波張作
これがその熊の名前であるが、この名前も付くまでに1年ほどかかったのだが、 なぜこの名前に決まったのかはあとでいろいろと分かってくると思う。
さて、この張作、普段はとてもおとなしくかわいい(このくらい書いておかない と食われる)のだが、酒と飯の前では豹変し、本性を表し、非常に危険である。 特に物を食べている時にちょっかいを出しては命にかかわる大惨事になりかねな いので、絶対にしてはならない。また、張作はよく食べるので、たまに飯が足り ない時がある。こんなときには、人の分を取りにくるのだがこの時に逆らっては ならない、逆らえば食われる。大学の近くに時館というカレー屋があるのだが、 そこのメニューは全てに量の設定が5段階くらいあり、一番の大盛り(Wという) になるとその量は1kgにもなるのだが、張作はこのWを何人かで頼んで自分の分 だけ他の人のWよりお皿が小さく(小さいのはお皿だけ、量は同じだった)て 店長を呼び出し、何で自分のだけ小さいのかと問い詰め、足りないといちゃもん をつけて、ついにはその店長を食べてしまった。酒のときはその逆で、飲ます 飲ます、目が合えばコップに酒をなみなみと注がれ、ついには表面張力で酒が コップの縁から盛り上がるくらいにまで注がれてしまう。酒が入るとさらに悪化 して、もうへべれけで寝ている人の口の中に一升瓶を突っ込んでぐるぐると……。
ここまで書くとこの張作、まるで猛獣のようだが、結構抜けている。だから だますとおもしろい。結構引っ掛かってくれる。だから食べられそうになったら 言葉巧みにだませばなんとかなるもんだが、安心してはならない。九州ではついに 腹をかじられてしまった。
これが張作である。みんなかわいがってやってくれ。

ごめん、ちょっとおひれが……

おっさん
おっさん(備品長)

クラブ一のインパクトのある男、藤(あっくん)!!!きっと、君はカルチャー ショックを受け、彼のことが気になってしょうがないであろう。まず、彼の食生活の 貧しさと言えば…。あー、これ以上は言えない。君の目で耳で口で?味わってみよう! 備品長、旅マニア?

よしの
よしの(企画長)

彼は、なかなかのハンサムで青色が好きである。そんな彼の愛用するチャリは青と 銀のフレームである。酒に対してはかなり強い。又、飲み会の後に行く田岡では、 彼のマリオカートパワーが炸裂する!酒、ゲームともに潤君に挑戦する人大募集!!

王子
おうじ(記録長)

陰ながら努力している男である。彼の温めておいたギャグは聴く価値がある。しかし、 残念なことに、彼のセンスは非常にレベルが高く、一般人はおろか、2年間付き合って きた筆者ですら、その3割も理解していない。彼の発した意味不明な言動を瞬時に理解 できれば、あなたもすっかりサイクリングクラブ員である。

うっちー
うっちー(渉外長)

自称つくす女。その通り面倒見のよいお姉さん。時々すごい大カンチガイをかまし、 その天然ボケぶりを発揮している。部屋には植物がいっぱい育っているらしい。

きむさん
きむさん(会計長)

1年目の頃は彼は「さわやかナイスガイ」と言われていたが、時が経つにつれて、 彼はさわやかさを演じることが嫌になり、ついに本性をさらけ出した。だが彼は 汚れているわけではない。真実の彼を知りたければ、深夜2人きりで話してみよう。 その時あなたは大人の世界(ブラックトークワールド)へ入っているだろう。