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道北ツアー 道北ツアー概略 ツアー金輪 ツアー壮行会 ツアーのしおり プレリュード 7/31,8/1 稚内 8/2 浜頓別 8/3 枝幸 8/4 紋別 8/5,6 常呂 8/7 丸瀬布 8/8,9 上川 8/10 美瑛 8/11 芦別 8/12,13 雨竜 8/14 月形 8/15 札幌 ツアー報告書 トップ |
1998年度道北ツアー概略![]() 7人の執行部で30数人の現役を連れて行くのだが(老人の方々がさらに加わる)、 班の数をいくつにするかはまとまらなかった。結局、先に班長をやりたい人が何人いるのかを 見てから考えようという事になり、班長決めに移る。班長に立候補した人はなんと7人。 さすがに7班できてしまうと班員の数が4人の班ができてしまうので減らそうという事になる。 みんなで「部長だろー」という目で波多野を見つめることにより1人脱落。結局これ以上は 減らすことができないということで6班に決定した。その後、議長の波多野が「じゃあ誰が 僕をとる?」冷静に議事を進めたのは漢であった(笑)。波多野はコンセプトが近い張作と 同じ班になる。その後に壮絶な班員決めが行われたが、このことについては非公開とさせて いただきたい。 このツアーで特徴的だったことに「企画」があると思う。企画係の吉野と波多野が中心と なって、ツアー中毎日企画をやろうと考えていた。これは班内の団結を深めつつ、クラブ全体 としても仲良く楽しんでもらいたいという執行部の総意であった。結局、タイムテーブルが 遅れている日や疲れた日などは企画ができなかったが、数多くの企画ができたと思う。 これらの企画は順位によりポイントが各班に与えられて、最終日には5班の優勝が決定した。 このツアーでは執行部はいろいろ努力をつくしたつもりであったが、残念ながらやはり様々な トラブルにあった。2班班長の連日のメカトラ、枝幸の宿の当日の変更、月形の宿の管理人との トラブル(双方ともにキレた)、大通りで警察へ通報されたこと…。いろいろあったが無事に ツアーが終わり、参加してくれた皆さんに感謝したい。詳細はそれぞれのページを 見ていただきたい。 |